めずらしい古銭のあれこれ

こんなのあったの!?希少価値の高い古銭をご紹介!

古銭にはさまざまな種類のものがあり、その価値もものによって大きく変わってきます。そんな古銭の価値を決める最も大きな要素は、その古銭の希少さ、すなわち「めずらしさ」にあると言ってももいいかもしれませんね。そこで、「めずらしい古銭」について少しご紹介してみたいと思います。
まずご紹介したいのは「富本銭」。日本ではじめて流通した通貨と言われる「和同開珎」よりも前のお金とされていて、残存枚数がとても少ないため希少価値が高くなっています。
そして和同開珎以降発行された12種類の皇朝銭の一つ「饒益神宝」。この貨幣も現存している枚数が極めて少ないため、コレクターの間では極めて高額で取引される古銭の一つです。
そして、幻の大判とも呼ばれる「天正菱大判」。豊臣秀吉が天正16年(1588年)に贈答用に作らせたとされていて、現存が確認されているものは何とわずか6枚しかないため最も高額な大判と言われています。

現在のお金にも希少価値の高いものがある!

実は、現代の硬貨にも希少価値の高いものが存在しています。これは発行枚数の多かった年と少なかった年があるためで、発行枚数の少ない年のコインはプレミアが付いて取引されることもあるのです。
例えば、昭和32年発行の5円硬貨。昭和24年から昭和33年までに発行された5円玉は、筆字で「五円」と書かれ「フデ5」と呼ばれていますが、中でもこの32年発行のものは枚数が少ないため、他のものよりも高額なプレミアが付いているようです。また昭和62年発行の50円玉と500円玉も発行枚数が少ないために、他の硬貨よりも高く取引されることがあります。
そして何といってもめずらしいのは「エラーコイン」と呼ばれるものです。穴の位置がずれた50円玉や、穴のない50円玉、印刷のずれた一万円など、製造エラーや印刷エラーなどのある硬貨・紙幣がたまに見つかります。これらの硬貨や紙幣は、オークションなどに出されると極めて高い値段がつくレアなアイテムです。
以上、めずらしい古銭やコインを簡単にご紹介してみましたがいかがだったでしょうか?他にも沢山のめずらしい古銭やコインはありますので、興味をもたれたら探してみてくださいね!